profile会社概要
| 社名 | 昭和金属工業株式会社 |
|---|---|
| 創立 | 1943年2月11日(昭和18年) |
| 資本金 | 9,800万円 |
| 代表者 | 代表取締役社長 小川 昭彦 |
| 事業所 | ■本社・工場 〒309-1211 茨城県桜川市岩瀬2120番地 TEL:0296-76-1811 FAX:0296-76-1815 ■営業本部 〒101-0032 東京都千代田区岩本町三丁目11番4号 サトケイビル9階 TEL:03-6821-5741 FAX:03-6821-5740 |
| 事業内容 | 火工品の開発、製造および販売 金属類の再資源化処理 |
| 従業員数 | 155名(2025年4月1日現在) |
| 取締役 | 代表取締役社長 小川 昭彦 取締役 大和 祐之 取締役 鳴海 一仁 |
| 主要取引先 |
・防衛省、その他の省庁 |
| 認証 | ISO9001-品質マネジメントシステム 規格:ISO9001:2015 = JIS Q 9001:2015 |
| 有資格者 |
■主要資格取得者 ※2025年4月1日現在 |
沿革
昭和金属工業は、あらゆる企業活動を通じて社会に貢献し従業員の生活向上を図ります。
| 1943年2月 | 創業 東京京橋区に本社設立 板橋工場を開設 |
|---|---|
| 1945年8月 | 終戦にともない一時事業を休止 |
| 1946年9月 | 各種押出しチューブの製造を開始 |
| 1951年6月 | 小型薬莢の製造を開始 |
| 1953年9月 | 昭和火工(株)を合併し川崎工場を取得 空包・信号弾等の各種火工品の製造を開始 |
| 1967年7月 | 岩瀬工場建設工事着工 |
| 1968年5月 | 岩瀬工場完成 川崎工場を岩瀬に移転 |
| 1970年12月 | 日本油脂(株)の資本参加・技術援助を得てその傘下に入る |
| 1971年7月 | 板橋工場及び本社を岩瀬に移転 |
| 1971年11月 | 東京支店(東京都豊島区南池袋)を開設 |
| 1973年4月 | 日本油脂(株)川越工場の銃用雷管製造設備を導入 小火器向け銃用雷管及び装弾用雷管の量産を開始 |
| 1977年8月 | 日本油脂(株)川越工場の各種火工品製造設備を導入 近接信管の填薬組立及び民需用火工品の製造を開始 |
| 1994年4月 | 日本油脂(株)武豊工場のBN切削工具製造設備を導入 BN切削工具の製造・販売を開始 |
| 1995年6月 | 自動車用安全部品(シートベルト用ガス発生器SGG)の量産を開始 |
| 1996年9月 | 使用済み金属再資源化事業を開始 |
| 1997年4月 | 電気発火式弾底信管の填薬組立及びミサイル用火薬部品の製造を開始 |
| 1999年10月 | 平成11年度防衛装備協会賞受賞 |
| 2000年11月 | 自動車用安全部品(シートベルトプリテンショナー用ガス発生器E-GG)の量産開始 |
| 2003年3月 | ISO9001認証取得 |
| 2004年6月 | (株)パイロセーフティデバイスの会社解散により同社の業務継承 |
| 2007年10月 | SGGの製造終了 |
| 2013年8月 | 無鉛雷管初出荷 |
| 2015年5月 | 新型空包初出荷 |
| 2017年11月 | 平成27年度防衛基盤整備協会賞受賞 |
| 2018年7月 | 組織改編:東京支店を営業本部、開発部を研究開発部に改組 |
| 2021年7月 | E-GGの製造終了 |
| 2023年2月 | 創立80周年を迎える |
| 2023年11月 | 営業本部を東京都千代田区岩本町に移転 |